修士での転職〜製薬業界〜

こんにちは、Moogleです。

ブログを更新する間もない…くらい仕事が忙しい…わけではないのですが、私生活と仕事とを回しつつ体を休めようとするとなかなか時間は取れないものです(と言い訳)。

短記事シリーズ、修士での転職について書きます。

私自身、四捨五入して10年働いていた1社目(某製薬研究職)からの転職時、「修士号と薬剤師」を持った状態でした。さて、転職活動をした際に、どんな職種でどのような反応を頂いたのでしょうか?血迷って色々見てたな、と書きながら思いました(汗)。知り合いのお話も少し混ぜながら書いてみます。

創薬研究

書類は通りますし、何なら最終面接も通ることもあります。ただ、それは専門分野が被った場合のみ。少し専門分野を外して出すと書類は通るものの、面接が全然進まないことも多かったです。大体は数人で競り合うので、会社側としては専門分野を極めた他者を選びたいでしょうから、当然ですよね。
まだまだ、内資の創薬研究所でしたら、それほど学位とか言わず、純粋に企業での研究経験等(出向や外部協働含む)を見られるように感じます。もちろん、最近は学位はあった方が良いのは間違いないですが…。

MSL・メディカル

数社通りました(当時)。今よりも昔のほうが(毒)、純粋にR&Dに携わっていた方やアカデミアの研究者だった方などをMSLとして積極的に採用していたような気もします。おそらく、メディカル部門の拡大時期と私の転職時期がマッチングしていたようで正にイレグイ状態。年収もだいたいどこも1000万円以上を提示してました。米国企業に至っては入社ボーナスで一時金として数百万積んでくれたケースも。やはりこの時期に行ってると金銭的には美味しかったかもしれませんね。

コンサル

書類は通ります。ただ、私はコンサルが苦手でして、面接に行くことはありませんでした。

ただ食べず嫌いは良くないなと思い、会社や仕事のお話を聞きにいくには行きました。そして、ある会社さんでお話を聞かせていただいた方のお名前をFacebookで発見(コッチを検索しに来たのか?足跡?)。そっと覗くと連日のように終電帰宅を投稿されており、そっ閉じした甘い記憶がございます。それ以降、本業界には一切興味を持っていません。子持ち共働きは成立するのかな、この仕事・・・。

(最近あるコンサルのJDを見ると、ハードワークですとブラックであることを公表してました)

銀行(ベンチャーキャピタル)

私と同じようなバックグラウンドの知人・同僚が受けて通っておりました。バイオ系の案件がノリに乗っている時期だったようで、やはり転職時期がマッチングしていたのでしょう。何名かの方が行かれてました。面白い世界のようです。ビジネス感覚を身につけることを優先するのであれば考えても良いキャリアパスかと思います。良くも悪くも人材の流動性は高いポジションかと思いますので、長い目で狙えば何時かはチャンスが巡ってくるものと考えられます。が、基本的にはサイエンス的なジャッジであって、細かい研究アドバイスなどはクライアントは求めてませんのでお間違いの無いよう…(バイオテックとは基本的には「ビジネス」の付き合いです、共同研究ではありません)

他業種

私自身の話ではありませんが、私と同じようなバックグラウンドの知人・同僚が転職し活躍されています。ライフサイエンスに進出したい業界・会社は多いようで、今でも電機メーカーの再生医療ポジションなどボチボチ見かけます。電機業界は休日も多くて本当に良いなと思いますが、あくまで主軸は別のビジネスですので、どこまで資本が注入されるかは不明であり、閉鎖の可能性もあるのがデメリットでしょうか。方向性が合えば良さそうですね。ただ、企業文化は本当にマチマチですので、それは入ってからのお楽しみ(毒)。

バイオテック

会社数がかなり多くなってきてるので、おそらく出したら通る会社は多いと思います。ベンチャーは立ち上げて動かすのが醍醐味であって、中の駒になったら面白くないかも、とジッチャンが言ってました。

 

ざっと思い出しながら書いてみました。少しでも今後のお仕事・キャリアを考える際のご参考になれば幸いです。

お読みいただいてありがとうございました!